なかがわ水遊園からの帰路、「くろばね紫陽花まつり」ののぼりを発見したので、寄り道をすることにしました。
くろばね紫陽花まつりは大田原市にある黒羽城址公園にて、約6000株のアジサイを鑑賞できるお祭りです。夜にはライトアップがされるとのこと。今年は6/16~7/8の開催で、我々はかなり終盤に会場を訪れたようです。
公園前に20-30台くらいの無料駐車場があったので、そこに車を停めました。駐車場は半分くらい埋まっていた気がします。
また、お祭り期間中の土日は、那須塩原駅から会場まで無料シャトルバスが出ているらしいです!正確な日時は公式サイトでご確認ください。
会場に入っていくと、一面にたくさんのアジサイが!
くろばね紫陽花まつりは終わりも終わりの時期で混んではいませんでしたが、アジサイの見頃はまだ過ぎていないように見えました。
水色、青色、紫色のアジサイが綺麗に咲いていて、夢中で写真を撮りました。
公園内にはアジサイ以外にも、このような雰囲気のある場所がありました。
また、公園内のステージでは「お能を知る会」の方々が「餅つき歌」などを披露していました。ステージ前にはテントとイスが設置してあり、座って鑑賞することができました。
さらに、公園の体育館前の広場にはお土産屋さんや露店が数点並んでいました。お腹が空いたらここで軽く食べられますね。
今回くろばね紫陽花まつりを訪れて、わたしはアジサイを見に行くのであれば、足利フラワーパークよりも断然くろばね紫陽花まつりが良い!と感じました。ただ、藤の季節でない6月末であっても足利フラワーパークには多種多様な花が咲いていましたし、広いので、そちらの方が長時間滞在できると思います。
アジサイとても良かったです!